キノコの雑記。

こたつでマッタリみかん食べましょう

アルトマイルのすすめ

どうも、キノコです。

このブログを見てる人は多分いないと思いますがとりあえず挨拶しときますね!

今回はタイトルにもあるようにアルトマイルの強み、弱み、サンクとの比較とかをしていきたいと思います。個人的な主観ですので気に食わない方がいらっしゃいましたら、『こいつ無名のくせに何言ってんだwww』と軽く流して下されば幸いです。あと敬語疲れたんで軽い敬語でこれからは書いていきたいと思います。

1 アルトマイルの強み

アルトマイルの強みは大きく分けて二つあって、一つはリアを1ラインパワーを上げることができることと、もう一つは超越ボーナスとGBのスキル(以下G)が似たようなテキストなので運用が楽なところです。

個人的にこの超越ボーナスむっちゃつよいと思っていて、このテキストはパンプ対象がリアとは書いてなくてユニットと書いてあるので片方ともう片方のラインを一段階上げたり、Vラインと片方のラインを一段階ずつ上げたりできます。特に後者は初回超越ガブレードを当ててそーどみーなどで連パンを狙う時に有効な手段です。これを実行した場合相手は大抵通すか守護者合わせてきます。

通して貰った時は前述したように連パンできます。守護者合わせられた時は次の超越で相手に投げつけるであろうセイントブロードラゴン(以下セブロ)がより脅威になりやすくなり、またトリガー(特に星)を捲った時に相手に与える損害は尋常ではないです。

もちろんセブロ投げる時は左右のリアを一段階上げます。パンプ対象がいないときはハンドから出せます。

このリアパンプしながらガブレードからセブロで勝てる試合が結構あるのでシシルス出した時によくハンドのシングをアルトマイルに変えます。のちに乗るであろうシングのソウルにG1、G2、アルトマイルの三枚確保できるのでFV焼かれた時のケアがしやすく、逆に焼かれなかった時はまぁるがるを一回ソウルにぶち込めばシングがドライブで引いたり2枚ダメージに落ちていない限りシングのV3パンをかませます。 Gユニットでハンドを削ってるはずなので対グレンのルビジウムや相手のダメトリめっちゃ強くない限りまず勝てます。 Gスキルも強力で、超越できない時にも全ライン21kを達成しやすいので頼りになります。 シシルスでもってこれて、ライドが安定するのも強みでこれのおかげで欲しい時にアルトマイルもってこれるので無理にこいつを積まなくて良くなって結果的に枠に余裕を持たせられます。 アルトマイルの弱みというか弱点はまずCB(以下コスト)が挙げられます。幸いロイパラのGユニットはコストを使うのはサムイルぐらいなのであまりコストを気にする必要はシングに乗るとき以外はないです。 最大の弱点は、これはロイパラほぼ全てのカードに言えることですが焼きと呪縛が刺さります。特に後者はリアガードの存在を否定するスキルなので焼きをメインの戦術にするかげろう、バトルによる大量除去が可能ななるかみ、呪縛を操り相手の動きを封じようとするリンクジョーカーはアルトマイルが苦手とするデッキタイプです。 これらは自分でアドを稼ぐよりも相手のリソースを削るという形でアド差をつけるタイプでかつ、リソースを削るカードがほぼG3に属しているためライドスキップでペースを握りやすいですが、グレンだけはライドスキップでペースでペースを握ろうとすると逆に握られます(まあ当然だけど) しかもルビジウムとかいう害悪がグレンはもってるのでシングでV起こしに行く動きが非常にしにくいので特に苦手な部類です。 3 サンクとの違い サンクはGユニットがレガリアじゃないとリアパンプできないけどコストを展開に充てられます。 対してアルトマイルはGユニットは問われないけどコスト必要です。 あとサンクでよくできるラインで16ラインがありますが、要求値を上げるためには9kも5kも変わりません。サンクでもう一段階要求値上げるためには16ラインにあと三体G1以下が必要になり、一段階ライン上げるのに苦労します。アルトマイルはコストこそ必要なものの、一段階(片方に全て振れば二段階)あげることができるためこう考えると僕はコスト使わないサンク、状況に合わせてGユニットを選べるアルトマイルの違いだと思います 終わり